当初実施予定

新型コロナウイルス感染症に対応し大会の開催方法が変更になりましたが、当初は以下の方法・内容で実施予定でした。

期 日

2020(令和2)年11月19(木)・20日(金)


会 場

11月19日(木) 全体会

 船橋市民文化ホール

11月20日(金) 分科会

 船橋市中央公民館・船橋市浜町公民館・船橋市宮本公民館・船橋市海神公民館

 船橋市民文化創造館(きららホール)・船橋市勤労市民センター


1日目(11月19日)

全体会

(船橋市民文化ホールにて)

【司会】わさびちゃん(公民館芸人/元バーゲンセール)

13:00

 〇オープニングアトラクション
  学校法人船橋学園 東葉高等学校 ダンスドリル部 

 〇開会行事
  (開会のことば・国歌斉唱・公民館の歌斉唱・主催者挨拶・来賓祝辞・主催者紹介・表彰式)

 〇施策説明

14:35

 〇基調講演「つなぐ~公民館の限りない可能性~」
  講師:放送大学千葉学習センター所長/千葉大学名誉教授 長澤 成次 氏

15:25

 〇リレートーク「つなぐ~公民館の限りない可能性~」
  *現地中継も交えた内容を計画

16:30

 〇閉会行事
  (大会アピール・大会旗引継ぎ・次期大会の紹介・閉会のことば)


情報交換会

(船橋グランドホテル2階「黄金の間」にて)

18:00から 希望者のみ 会費制


2日目(11月20日)

分科会

(全15分科会・船橋市内各会場にて)

分科会名/(運営担当)/ ねらい・概要・討議の柱 の順に記載

第1分科会 公民館職員の専門性と学び
(茨城県公民館連絡協議会)
公民館職員に求められる役割や専門性を模索し、その力量を高める学びや姿勢について考える。

第2分科会 これからの公民館の管理運営
(千葉県公民館連絡協議会東上総ブロック)
各地で見られる公共施設再編、複合化、また公民館運営の多様化をふまえ、住民と共に歩むこれからの公民館運営を考える。

第3分科会 地域防災と公民館
(東京都公民館連絡協議会)
防災学習、災害に強い地域づくりへの取り組み、そして災害時の拠点など、地域防災における多様な公民館の役割と可能性について考える。

第4分科会 博物館・図書館と公民館
(神奈川県公民館連絡協議会)
博物館・図書館等、同じ社会教育機関と共に取り組む公民館事業の可能性と、それらを通した新たな公民館像を考える。

第5分科会 家庭教育支援と公民館
(新潟県公民館連合会)
家庭教育に関する学習の機会や情報の提供など、今後の家庭教育支援に取り組む公民館の視点とその果たすべき役割・事業展開を考える。

第6分科会 若者と公民館
(千葉県公民館連絡協議会北総ブロック)
10~20代の若者と公民館・地域の関係性の構築や、そのために公民館に求められる役割・取り組みについて考える。

第7分科会 高齢者の学び・活動と公民館
(千葉県公民館連絡協議会東葛飾ブロック)
高齢者の豊かな知見が活きる取り組みや、高齢者の学びや活動を支える役割など、一層伸展する高齢社会における公民館のあり方を考える。

第8分科会 公民館運営・事業に生かす人権の視点
(山梨県公民館連絡協議会)
多様な視点からの地域づくりに向け、身近な人権感覚を育む取り組みから公民館運営や事業のあり方を考える。

第9分科会 グローバル社会と公民館
(千葉県公民館連絡協議会千葉市ブロック)
国の垣根を越えて人・情報が交わる社会において、多様な住民がつどい、ともに輝くまちづくりに向けて、地域の公民館の今後の可能性を考える。

第10分科会 学校・家庭・地域をつなぐ公民館
(埼玉県公民館連絡協議会)
学校・家庭・地域と連携して共に歩む公民館のあり方を模索し、地域全体の教育力向上に果たす公民館の役割を考える。

第11分科会 時代をつなぐ公民館
(群馬県公民館連合会)
長く続き、愛され、現代へ継承されてきた各地の公民館事業実践から、地域の過去と現在と未来をつなぐ公民館の役割と意義を考える。

第12分科会 世代をつなぐ公民館
(長野県公民館運営協議会)
子どもから高齢者まで様々な年代をつなぐ、つながろうとする機運を高める公民館の役割と意義を考える。

第13分科会 学びをつなぐ公民館
(栃木県公民館連絡協議会)
学びを広げる、深める、展開するなど、住民の公民館での学びをその一歩先へとつなぐ公民館の役割と意義を考える。

第14分科会 公民館Q&A
(関ブロ千葉大会実行委員会分科会運営部会)
公民館の役割とは?公民館職員の仕事とは?など様々な悩みや疑問を持ち寄り、経験豊かな職員と一緒に考え、語り合う機会とする。

第15分科会 特別分科会
(関ブロ千葉大会実行委員会全体会部会)
1日目の基調講演やリレートークを受け、講師・登壇者など〕を囲んで、今後の公民館の可能性について展望する。


ご案内(2019年8月発行大会PRチラシ)